『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』
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2020/9/29
目次
無知くんと親父さんの対話0 無知をどうにかしたいんです 序文 学ぶことをあきらめられなかったすべての人へ
本書の構成と取説
第1部 なぜ学ぶのかに立ち返ろう
〈独学の足場を作るために〉
第1章 志を立てる
無知くんと親父さんの対話1 学ぶことをやめない理由は何か
第2章 目標を描く
無知くんと親父さんの対話2 夢は巨人の肩の上で見る
いきなりゴールから始めること
無知くんと親父さんの対話4 何を捨て、何を選ぶか
技法6 自分も知らない自分の行動を知る「行動記録表」 第5章 継続する
無知くんと親父さんの対話5 挫折する人が考えること 第6章 環境を作る
無知くんと親父さんの対話6 強い意志よりサボらない仕組み
コラム 金のない独学者に何ができるか
第2部 何を学べばよいかを見つけよう
〈何を学ぶか自分で決める〉
第7章 知りたいことを発見する
第8章 資料を探し出す
無知くんと親父さんの対話8 「ググる」以外の武器を手に入れよう
百科事典を引いてキーワードを絞り込んだり専門的なキーワードにブラッシュアップしたりすること
今はLLMにきくのも良いだろうなhoshihara.icon
第9章 知識への扉を使う
無知くんと親父さんの対話9 古典はあなたのために書かれていない
技法23 第1のレファレンスツール「事典」可能性としての博識 技法24 第2のレファレンスツール「書誌」調査の達人からの贈り物 技法25 第3のレファレンスツール「教科書」入門書・事典・書誌を兼ねた独学者の友 技法27 知の最前線に向かう「雑誌記事(論文)調査」 コラム 知のライフサイクル
主要論文をまとめた本
その分野の定番論文をおさえるのによい
第10章 集めた資料を整理する
技法の前に 点の読書から線の読書、面の読書へ
第11章 情報を吟味する
無知くんと親父さんの対話11 「トンデモ知識」につかまらないために 第3部 どのように学べばよいかを知ろう
〈学び方を学ぶこと〉
第12章 読む
無知くんと親父さんの対話12 様々な読み方で再読する
技法34 知らずに使っている最速の読書法「転読Flipping」 技法35 必要なものだけを読み取る「掬読Skimming」 技法36 文献と対話する「問読Q&A Reading」 技法37 決まった時間で読み終える「限読Timed Reading」 技法38 読書技術の静かな革命「黙読Silent Reading」 技法39 身体に刻む読書の原初形態「音読Reading Aloud」 技法40 読み手を導く読書の手すり「指読Pointing Reading」 技法41 読むことを考えることに接続する「刻読Marked Reading」 技法42 精緻に読むことに引き込む読書の補助輪「段落要約Paragraph Summarizing」 技法43 難所を越えるための認知資源を調達する「筆写Scribing」 技法44 すべての読書技術で挑む精読の到達点「注釈Annotating」 読みながらツッコミを入れる
無知くんと親父さんの対話13 記憶の術(アート)よりマネジメント
これはやろうとしてもめんどくさいから続かなかったhoshihara.icon
要は復習が大事ということなので方法にこだわる必要はあまりないと思う
がこれも万能ではない
カードを作るのが面倒だったりするし、合う場面と合わない場面がある
第14章 わからないを克服する
無知くんと親父さんの対話14 「わからない」と共に旅をする
技法52 思考の過程を声にする「シンクアラウドThink Aloud」 第15章 自分の独学法を生み出す
無知くんと親父さんの対話15 独学者として人生を歩む
第4部 独学の「土台」を作ろう
〈あらゆるものを学ぶ土台になる力〉
国語独学の骨法
1 読めないことを自覚する
2 おなじみ同士の言葉・概念の組み合わせを蓄える
ある独学者の記録国語
英語(外国語)独学の骨法
3 子ども辞典と事典はツールであり教材である
ある独学者の記録英語
数学独学の骨法
4 数学書は「終わり」から書かれている
ある独学者の記録数学
あとがき
索引
写真提供、引用元一覧
独学困りごと索引